RAKUDA ATLAS
架電リストを、日本語で話しかけるだけで作るための手引きです。 覚えることは3つ ——「先に数える」「まとめて出す」「重複は法人番号で消す」。
ここは初回だけの作業です。10分ほどで終わります。 2回目以降は不要なので、済んだら読み飛ばしてください。
atlas.rakuda.co を開き、「アカウント作成・契約へ」に進みます。 クレジットカードをご登録いただければ、その日から使えます。 契約書のご用意や、こちらからの許可待ちはありません。
464万社の法人データベース
月額 16,500円(税込)/ 契約期間の縛りなし
右上の「アカウント作成・契約へ」から登録します。既にご契約済みなら「ログイン」へ。
ご契約後、管理コンソール console.atlas.rakuda.co にログインし、
左メニューの「API / MCP連携」を開きます。
rk_live_ で始まる長い文字列が発行されます。
持っている人は誰でも御社の取得枠を使えるうえ、このコンソールにもログインできます。
チャット・メール・資料・スクリーンショットに貼らないでください。
そして キー本体が画面に出るのは発行した直後の一度きりです。
閉じると二度と表示されません。発行したら、その場で次のStep 3まで進めてください。
左メニューのコンセント型アイコン →「API / MCP連携」。右上の欄に用途名(例:営業チーム用)を入れて「新しいキーを発行」を押します。
キーは用途ごとに何本でも発行でき、不要になったものは「失効」で個別に止められます。人ごと・PCごとに分けて発行しておくと、退職や機種変更のときに1本だけ止められて安全です。
設定ファイルにキーを直接書き込む方法はおすすめしません。 画面共有やファイルの受け渡しのときに、そのまま相手に見えてしまうからです。
かわりに環境変数として1回だけ登録します。 以後はどのAIツールからも、キーを書かずに呼び出せます。
Mac をお使いの場合(ターミナル.app を開いて実行)
Windows をお使いの場合(PowerShell を開いて実行)
これで、パソコンがキーを覚えました。以降の手順でキーを打ち込むことはありません。
お使いのツールの欄だけを実行してください。キーは打ちません。Step 3で覚えさせた分が使われます。
~/.codex/config.toml に以下を追記します。
ChatGPTをご契約なら追加費用なしで使えます。
キーはこのファイルに書き込まれません。 使うたびに環境変数から読まれるので、ファイルを人に見せても安全です。
ターミナルで1行実行するだけです。
確認は claude mcp list。
※キーはClaude Codeの設定ファイルに保存されます。そのファイルは共有しないでください。
コマンド操作が苦手な方には、この方法が一番扱いやすい構成です。
設定ファイル claude_desktop_config.json に追記します。
※この方法だけは、キーを設定ファイルに書く形になります。 このファイルは共有しないでください。
管理コンソールの「API / MCP連携」には、「OAuth連携(キー不要)」というタブがあります。 こちらはキーを発行して配る代わりに、各自がログインして許可する方式です。
ChatGPTの「コネクタ」機能や Gemini Enterprise をお使いの場合は、この方式になります (これらはキー貼り付け方式に対応していないため)。 手順はコンソールのタブに表示されるものをご覧ください。 オペレーターが増えてもキーを配り歩かなくて済むので、人数が多い場合はこちらが向いています。
AIにこう聞いてください。
Atlasに接続できていますか。データベースの規模を教えてください
無料この確認に枠は使いません。
数字が返ってくれば接続は成功です。文言は毎回まったく同じにはなりません。
最後に、次の 05 常設ルール を1回だけ設定すれば、準備は完了です。
Atlasの料金は「使った回数」ではなく「受け取ったリストの行数」で決まります。 1行=1社です。ここさえ押さえれば、枠が足りなくなることはまずありません。
「何社ある?」という件数の確認、業種名の一覧、残り枠の確認。条件を詰める作業はすべて無料です。納得いくまで繰り返してください。
実際に会社のリストを受け取ったとき、その行数を消費します。CSV・Excelでの出力も同じです。
条件が固まらないまま取ると、要らない会社の分まで枠を使います。 まず「何社ある?」と聞いて、件数を見ながら条件を詰める。 これが枠を長持ちさせる唯一のコツです。
どんなリストでも、この3ステップです。
東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県の、従業員50名以上で電話番号がある会社は何社ありますか
無料件数だけが返ってきます。この段階では枠を1行も使いません。
少なすぎれば地域や従業員数をゆるめ、多すぎれば業種や規模で絞る。 納得の件数になるまで、ここで往復してください。
その条件で、まず30社だけ見せてください
30行狙った会社が出ているかを目視で確認します。ここで違和感があれば条件を直します。
いきなり全件出さず、少量で当たりを確かめるのが安全です。
この条件でExcelにしてください
出力行数1回の出力は最大5,000行です。それ以上は分割します(05を参照)。
条件を自分で組み立てなくて構いません。埋められない欄は「不問」で大丈夫です。
いきなりリストは取らず、先に件数だけ教えてください。
最後の1行は必ず入れてください。これが枠を守ります。
Atlasでリストを作りたいのですが、条件がまとまっていません。必要な項目を1つずつ順番に質問してください。まとめて聞かないでください。全部そろったら、条件を読み上げて確認を取ってから、まず件数だけ調べてください
無料AIに聞き役をやってもらう頼み方です。答えていくだけで条件が固まります。
そのままコピーして使えます。地域・業種・人数を差し替えてください。
全国の建設業・製造業で、従業員100名以上、電話番号がある会社は何社ですか
無料まず母数を確認します。
その中から、代表電話ではなく部署直通の番号を持っている会社に絞ると何社になりますか
無料取次ぎを減らしたいときの絞り込みです。
この会社の部署一覧と直通電話を教えてください:〇〇株式会社
1行会社ごとに部署と直通番号が返ります。人事部・総務部など、かける先を選べます。
なお、部署のデータは会社によって粒度に差があります。 50部署ぶん載っている会社もあれば、代表電話しかない会社もあります。
東京都で、マイナビ転職やdodaに求人を出していて、従業員50名以上の会社は何社ですか
無料求人媒体を指定して絞れます。採用予定人数の下限も指定できます。
福岡県で楽天市場やYahoo!ショッピングに出店している会社を、電話番号ありで50社見せてください
50行EC出店の条件は、他の条件と混ぜず単独で使うのが確実です。
レガシー産業で、デジタル化に取り組んでいそうな1,000名以上の会社を探しています
無料「レガシー産業」という業種区分は存在しませんが、建設・物流・製造などに読み替えて検索します。どう解釈したかは必ず説明が返るので、ずれていたら言い直してください。
毎月リストを引くうえで、いちばん大事な運用です。 Atlas側に「前回打った会社を除く」という機能はありません。使う側で仕組みを作ります。
出力ファイルには corporate_number(13桁の法人番号) の列が入っています。 会社名で突合すると「株式会社」「(株)」などの表記ゆれで必ず漏れます。必ず法人番号で照合してください。
案件ごとにゼロからリストを取ると、同じ会社に何度も枠を使うことになります。そうではなく——
| やること | 中身 |
|---|---|
| 母集団は一度だけ取る | 狙う業種・地域の会社を最初にまとめて取得し、自社の管理ファイルに置く |
| 列を足す | 取得日/架電ステータス(未架電・架電済・NG)/担当者 を追加して運用する |
| 次回は差分だけ | 「このファイルに入っている法人番号を除いて、新しく1,000社ください」とAIに指示する |
添付のExcelに入っている法人番号の会社は除いて、同じ条件で新しく1,000社ください
1,000行除外の突合はAI側で行い、Atlasからは不足分だけを取ります。
この形にすると、月10万行の枠は「延べ架電数」ではなく 新しく触る会社の数にしか使われません。 案件が重なっても、母集団が重複していれば実際の消費はずっと少なくなります。
都度お願いする形にすると、書き忘れた回だけ重複が混ざります。 しかも混ざったことに気づけません。複数人で使うなら、なおさら揃いません。
次の 05 常設ルール を一度だけ設定してください。 以後は毎回、自動で効きます。貼り付け先はお使いのAIごとにまとめてあります。
04でお伝えした重複除外は、毎回お願いする形にしないでください。 下の文をAIに一度だけ覚えさせておけば、以後は自動で効きます。
そのままコピーして、次の場所に貼り付けてください
【RAKUDA Atlas 利用ルール】 このルールは、Atlasでリストを作るとき毎回必ず適用してください。 ■ 取得の前に 1. リストを取る前に、必ず無料の件数確認を行うこと。 件数確認・業種一覧・残枠確認は無料で、月間枠を消費しない。 2. 件数をユーザーに伝え、確認を取ってから取得すること。 確認なしにリストを取得してはいけない。 3. 大量に取る前に、まず30件だけ取得して内容を確認してもらうこと。 ■ 重複除外 4. 突合のキーは必ず corporate_number(13桁の法人番号)を使うこと。 会社名での突合は表記ゆれで漏れるため、法人番号がある場合は必ずそちらを優先する。 5. ユーザーが除外リストを持っている場合、取得前にそのファイルを読み、 すでに含まれる法人番号を除いた分だけを取得すること。 6. 抽出したリストには必ず法人番号の列を含めること。 7. 抽出後、除外リストへの追記が必要かをユーザーに確認すること。 ■ 出力 8. 1回の出力上限は5,000行。超える場合は分割し、 条件は変えずに開始位置だけをずらすこと。 9. 出力ファイルは約30分で期限切れになるため、 生成のたびに保存を促すこと。 10. 出力が終わったら、今月の残り枠を伝えること。 ■ 説明の仕方 11. ツール名や英語のフィルタ名を画面に出さないこと。日本語の業務用語で話すこと。 12. 何件消費したかを、取得のたびに伝えること。 ■ できないこと(推測で答えず、こう伝える) ・担当者の氏名は取得できない(部署名・住所・部署直通の電話番号まで) ・個人の携帯番号は入っていない ・部署名から地域や業種で絞ることはできない (先に会社を絞ってから、その会社の部署を取る順番になる) ・部署データには電話番号が空の行が混ざる(取得行数で課金される) ・データはリアルタイムではない(従業員数は2026年7月2日時点、求人は2026年8月上旬生成)
| お使いのAI | 貼り付け先 |
|---|---|
| Claude Code | 作業フォルダに .claude/skills/atlas-list-builder/SKILL.md として保存 |
| Codex | 作業フォルダの AGENTS.md に貼る |
| Claude デスクトップ | プロジェクトを作り、その「カスタム指示」に貼る |
| Gemini CLI | 作業フォルダに GEMINI.md を作って貼る |
貼り付ける場所が見つからないときは、会話のいちばん最初に1回貼るだけでも効きます。 その場合は、会話を新しく始めるたびに貼り直してください。
過去に架電したファイルがある場合、最初に1回だけ実行してください。
添付のファイルから、架電済みの会社の「除外リスト」を作ってください。A列に法人番号(13桁)、B列に会社名、C列に最終架電日を入れてください。法人番号の列が元ファイルにない場合は、その旨を教えてください。同じ会社が複数行ある場合は1行にまとめてください
無料手元のファイルを整えるだけなので、取得枠は使いません。
今回抽出したリストを除外リストに追記してください。法人番号・会社名・取得日・架電ステータス(未架電)を追記し、すでにある会社は追記しないでください。追記後の合計件数を教えてください
添付の架電結果を除外リストに反映してください。架電ステータスを「架電済」「NG」「留守」に更新し、最終架電日を入れてください
Atlasでリストを作りたいのですが、条件がまとまっていません。必要な項目を1つずつ順番に質問してください。まとめて聞かないでください。全部そろったら、条件を読み上げて確認を取ってから、まず件数だけ調べてください
無料答えていくだけで条件が固まります。
1回の出力は最大5,000行です。3万件なら6回、5万件なら10回に分けます。
この条件で、5,000件ずつ10回に分けてExcelにしてください。1つ目は1件目から、2つ目は5,001件目から、という形で続けてください
出力行数条件を途中で変えると重複や抜けが出ます。同じ条件のまま開始位置だけをずらします。
生成したファイルには有効期限があります。回したら、その都度すぐ手元に保存してください。まとめて後から落とすことはできません。
今月これまでに何件取得したか、残りの枠を教えてください
無料大量に取った日は必ず確認してください。5万件取ると、月間枠の半分を使ったことになります。
管理コンソール(console.atlas.rakuda.co)の画面右上にも 「残ダウンロード ○○,○○○ / 100,000」として常に表示されています。 AIに聞くのが早いですが、画面でも確認できます。
先にお伝えしておきます。ここを期待されると必ず食い違います。
AIが、実際には存在しない条件で検索しようとすることがあります。とくに部署の検索で起こりやすい症状です。 その場合はこう言い直してください。
部署の検索は会社名と部署名でしか絞れません。先に会社を条件で絞ってから、その会社の部署を取ってください
職種キーワードだけで絞ると、募集要項に単語が入っているだけの会社を拾うことがあります (「コールセンター」で検索して、新卒総合職の募集が出てくるなど)。 業種・地域・規模と組み合わせてください。
部署名は前方一致で検索されます。「人事部」で引くと「総務人事部」は出てきません。 表記ゆれが想定されるときは、いくつかの言い方で分けて聞いてください。
条件が組めるかどうか分からないときは、そのまま日本語で聞いてしまって構いません。 件数の確認は何回やっても無料なので、試すこと自体にコストはかかりません。